MINAGAKI– Author –

いながき＠ありがとうです。 感情の高ぶりがあると、それが怒りであれ、痛みであれ、正常な状態でいられなくなります。 そうすると、視野が狭くなり(本人は気がつきません）、思考の幅が狭くなり、考えることの範囲が狭く極端になりがちです。 ちょっとお...

いながき＠ありがとうです。 NLPの世界には、サブモダリティの調整というのがあります。 五感の取り扱い方をちょっと変化させることです。 例えば、誰かに怒られるとき、身長が40mの自分を思います。 相手は、1.75mくらいです。 大抵の人は何を言われても...

いながき＠ありがとうです。 人はただ何かを読んだり聞いたりしていても、頭に残りません。 良く速読について聞かれるのですが、2つのことをやっています。 １．読書はどうせ忘却する、ならば覚えておけるだけの量が頭に入っていればいい。 ２．知りたい情...

いながき＠ありがとうです。 NLPでは五感を多用します。 五感は、視覚、聴覚、身体感覚（味覚、嗅覚、触覚）です。 脳に刺激を与えるには、この五感を通して脳にアクセスしますし、そのフィードバックを五感で再確認して脳内で認知します。 このルートは、...

いながき＠ありがとうです。 何かをやろうとしてできないとき、それがタイミングや物理的なこと、金銭的なことでできないのはわかります。 最近、自分の中で『ブロックがあるからできないんです』なんて平気で言ってしまう人が増えたように思います。 メン...

いながき＠ありがとうです。 人が思考で使っている多くは言葉です。 もちろん、身体の感じや味や匂いもあります。 でも、何か人に伝えたり、自分の中で何度も考えるとき、多くは言語化されています。 では、幸せはどういうものでしょう？ 幸せの定義を問う...

いながき＠ありがとうです。 今の時期は、丁度、フロリダ州のオーランドでNLPトレーナーコースが開催中です。 日本から参加している方のメッセージを見ていて、そんな時期だ!って思いました。 私が行ったのは随分前ですが、プラクティショナーコース、マス...

いながき＠ありがとうです。 多くの人の感じている世界は習慣です。 もちろん五感には感じ方がありますので、大抵の人は同じですが、それに使いして使い方が入ってきます。 聴覚をよく使っている人は音や言葉に敏感ですし、視覚をよく使っている人は映像に...